チャッピー
2015年/アメリカ 120分
監督:ニール・ブロムカンプ
出演:シャールト・コプリー、デーヴ・パテール、ワトキン・チューダー・ジョーンズ、ヨ=ランディ・ヴィッサー、ホセ・パブロ・カンティージョ、シガニー・ウィーバー、ヒュー・ジャックマンほか
どんな映画:スラムドッグ・ミリオネアの人とめちゃカワロボのBL
見もの:チャッピーのめちゃカワ具合
鑑賞きっかけ:第9地区が好きなので
感想:めちゃカワ…。ニンジャやヨーランディのアクの強さというかファッションセンスのエグみが画面のなかで邪魔に感じて謎だったんだけど、どうやらヒップホップグループの人のようなのでご本人のキャラクターなのだろうと思われます。盗品?のプレステ4が山積みだったりギャングの仕草に育ったり、とにかく超かわいい。人間だったら全くかわいくない成長だけど…。
▼プレステ小脇に帰宅
面白かったか:面白かった
好きか:超好き!!
▼おなじ監督
▼おなじ主演
リミット
2010年/スペイン、オーストラリア 94分
原題:Buried
監督:ロドリゴ・コルテス
出演:ライアン・レイノルズほか
どんな映画:起きたら真っ暗で狭い棺桶の中で…?
見もの:携帯の電池がけっこう持つ
鑑賞きっかけ:レビューブログで知り、ハラハラすっか〜みたいな感じで
感想:ナニコレ( ◠‿◠ )…
かなり状況ありきで結局よくわからない所は多いけど、ワンシチュエーションでよく頑張っていらしたところは面白かった。ラストがパン!てなる感じがファイナル・ディスティネーションみたいだった(※面白さは全然違います)。
面白かったか:まんなかより下め
好きか:まんなかより下め
愛、アムール
2012年/オーストリア、フランス、ドイツ 127分
監督:ミヒャエル・ハネケ
出演:ジャン=ルイ・トランティニャン、エマニュエル・リヴァ、イザベル・ユペールほか
どんな映画:老老介護の映画
見もの:ハト
鑑賞きっかけ:ハネケだったので
感想:かなりストレートに考えさせられる内容であるものの、綺麗に描きすぎなためリアリティがあまり無かった。ラストは個人的にすごく良かった。私はまだ娘世代なので、最後、ユペールがガランとした家で佇んでたのが身にしみた。(賃貸の画策してたりして…)
面白かったか:面白くはないけど面白くなくはなかった
好きか:好き寄り
これでハネケ作品を全部観てしまった…
▼いちばん好きなハネケ作品。
キック・アス
2010年/アメリカ 117分
監督:マシュー・ヴォーン
出演:アーロン・ジョンソン、クリストファー・ミンツ=プラッセ、クロエ・グレース・モレッツほか
どんな映画:ヒーローになる映画
見もの:ヒットガール!!!!
鑑賞きっかけ:何となく
感想:ヒットガールがかわいいというただそれだけに価値を感じた。ムラサキとミドリは相性いいよなあと思った。
面白かったか:面白かった
好きか:まあまあ
全員死刑
2017年/日本 98分
監督:小林勇貴
出演:間宮祥太朗、六平直政、入絵加奈子、毎熊克哉、清水葉月、鳥居みゆきほか
どんな映画:2004年に起こった大牟田市の事件の犯人が書いた手記をもとにした映画
見もの:なし
鑑賞きっかけ:原作本
感想:原作に忠実に作ってあるけど、かなり改変が多くてネガティブな気分になった。原作も犯人の主観、フィクション的な要素が強いのだろうけど、死んだ人の描き方や彼女の描き方とか、単純に面白がれない感じがした。
この事件に興味がある人は原作を読むだけで良いと思うというか映画だけで済ましてはいけないかもと思うけど、映画にだけ興味がある人はこれだけ観ても面白いと思う。でもこれだけ観て意味分かるのかなあ。ノリかなあ。
面白かったか:どちらでもない
好きか:どちらでもない。短いのは良いですね。
帰ってきたヒトラー
2016年/ドイツ 116分
監督:デヴィッド・ヴェント
出演:オリヴァー・マスッチ、ファビアン・ブッシュ、カッチャ・リーマンほか
どんな映画:ヒトラーが現代にタイムスリップする
見もの:パロディシーン、実際の市民の反応
映画ではヒトラーが市民と会話するシーンがあるが、これはヒトラーに扮したマスッチが実際にベルリンなどの街中に現れ市民と対話するアドリブ形式で撮影されており、撮影の際にはマスッチが襲われる可能性を想定しボディーガードが同伴した。実際には忌避されるよりも好意的に接してくる市民の方が多く、撮影期間中にその場に居合わせた人たちから2万5,000回自撮りによる写真撮影をされ、「まるでポップスターだった」と語っており、ヒトラーへの忌避感が薄れていることに驚いたという。(Wikipediaから引用)
鑑賞きっかけ:紹介しているネット記事から
感想:ヒトラーがタイムスリップするドタバタコメディかと思ってけど、なかなかの血が通ったやりとりが「MON-ZEN」を彷彿とさせる。ドキュメンタリーの色合いがわりかしあって、総統はお怒りのようですのパロディとかあって、若者のネット社会とかグローバルなイメージもあって、でも(だからこそ?)古くて排他的な国民性も強調されていた。原作は未読だけどとても面白かったし、興味深かった。特に日本も他人事ではないし、移民問題などは。側近が女性、というのも近代のあらわれでよかった。
いま日本人は観るとよいんじゃないでしょうか。
面白かったか:面白かった
好きか:好き
シュガー・ラッシュ:オンラインがどうしても観たい
12月21日から公開とのことです。(原題:Ralph Breaks the Internet)
(
ディズニーキャラ共演!『シュガー・ラッシュ:オンライン』日本版予告編
自分的には「アンチ・お姫様」の色合いが強くて異色のディズニー作品。予告をみると健在のようで、ディズニープリンセスたちをいじっちゃってて面白そう!なんか予告みてて『レゴ・ムービー』思い出した。
最近、めっきり映画を観られてないんだけどこれは映画館に観に行きたい。年末年始の休暇で観られるといいな。これを観て一年始まったら絶対めっちゃハッピーじゃん!
カメラを止めるな!
2018年/日本 96分
監督:上田慎一郎
どんな映画:ワンカットのゾンビ番組を撮る
見もの:ポン!
鑑賞きっかけ:流行ってたから、知り合いに勧められたから
感想:娘役の子が映画のTシャツ着てて面白かった。畳み掛ける伏線回収が見事だったけど見事すぎてテレビドラマみたいな印象も。正直言うと「すごい話題になったから」というバイアスみたいなのがかかってるような気しますね。かかってて全然いいのでどうでもいいですけどね。
お母さんが良かったです、なんか小林聡美みたいなアッサリした顔で個人的に好きな雰囲気の人でした。
面白かったか:面白かった
好きか:特段好きという感じはないかな、でもTシャツ欲しいかも。
アダプテーション
2002年/アメリカ 114分
監督:スパイク・ジョーンズ(脚本:チャーリー・カウフマン)
どんな映画:双子の脚本家の映画。貴重な花を探しに行ったりいろいろする。
見もの:はげ散らかったニコラス・ケイジ
続きを読むミリオンダラー・ベイビー
2004年/アメリカ 133分
監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマンほか
どんな映画:女ボクサーの話。第77回アカデミー賞主要4部門を独占。
見もの:どんどんムキムキになっていくヒラリー・スワンク
続きを読むウッドストック/愛と平和と音楽の三日間
1970年/アメリカ 225分
監督:マイケル・ウォドレー
出演:ジミ・ヘンドリックス、サンタナ、ジャニス・ジョプリン、ジョー・コッカー、ジョーン・バエズほか
撮影:マイケル・ウォドレーほか
編集:マーティン・スコセッシほか
1969年8月15日から17日までの3日間、ニューヨーク州ベセルで開かれた大規模な野外コンサート「ウッドストック・フェスティバル(Woodstock Music and Art Festival)」の模様を記録したドキュメンタリー映画。アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞受賞。
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