生きる
1952年/日本 143分
監督:黒澤明
どんな映画:病気になって公園作る
見もの:小田切みき
鑑賞きっかけ:邦画でも観るかなあ、という適当な思い
感想:さすがにこんなポンチ人間の胸にも迫るものがあった。この時代の暮らしぶりを観られるのも貴重。仕事をがんばろうとおもった。(小学生)
以下、鑑賞中のメモをコピペ。
モノローグで全部説明するのやばい。
書類やばい
何て言っとるかわからん
コンプライアンスもくそもないな医者
ワイパーがぎゃく
いやだからそのつまり、ひとつその、ウッザ!ちゃんとしゃべれ
ハッピーバースデーのシーンはやばい
面白かったか:面白かった。小田切みきの映画もっと観たいと思った。
好きか:うーん、よくわからん
インクレディブル・ファミリー
2018年/アメリカ 118分
監督:ブラッド・バード
出演:ホリー・ハンター、クレイグ・T・ネルソン、サミュエル・L・ジャクソン、ほか
どんな映画:Mr.インクレディブルの続編
見もの:お母さん大活躍
きっかけ:前作が好きなので鑑賞
感想:バイオレットが可愛かった。最近は女性が活躍する映画ばっかりですね。
面白かったか:面白かった
好きか:好き
Mr.インクレディブル
2004年/アメリカ 115分
監督:ブラッド・バート
声の出演:クレイグ・T・ネルソン、ホリー・ハンター、ジェイソン・リー、サラ・ヴォーウェルほか
どんな映画:スーパーマン一家の映画
見もの:生活感
鑑賞きっかけ:新作鑑賞の前に復習
感想:たしか高校生のときに観たんですが(ホロリ…)新作鑑賞にあたって復習!
なんか、もっと面白くなかったっけ!?という気もしたけどやっぱ面白いですね。スーパーマンの話じゃなくて家族の話であるところが面白い理由というかピクサーならではのストーリーだなと思います。心なしか「ピクサーぽさ」が薄いような印象も。(最初の方で出てきたモブで最後また笑わせるみたいなヤツが無い)
面白かったか:面白かった
好きか:好き
トロール・ハンター
2010年/ノルウェー 104分
出演:オットー・イェスパーセン、グレン・エルランド・トスタード、ヨハンナ・モールクほか
どんな映画:トロールを退治する
見もの:2人目のカメラマンが可愛いのと、トロール汁
鑑賞きっかけ:モキュメンタリーを観たくなり
感想:主人公の3人が若干やなやつ(迷惑)であまり移入できず、「早く死なないかな?」と思いながら観てたのでツラかった。眠かったし…
おっさんもおっさんで、大人ならそんな手段取らずに雇い主に交渉するか転職すれば?という感じで、なんかキャラクターがイマイチだった。
なかなかトロールが画面に出てこないとこはさすがにハラハラしました。あと伝説どおりに具体的に実行するとこは面白かった。キリスト教徒はダメとか匂いをつけるとか石になるとか。
面白かったか:面白くなかった
好きか:嫌い
プーと大人になった僕
2018年/アメリカ 103分 原題:Christopher Robin
監督:マーク・フォースター
出演:ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル、ジム・カミングス、ブラッド・ギャレットほか
どんな映画:クリストファー・ロビンが大人になって…
見もの:実写版100エーカーの森
鑑賞きっかけ:完全になんとなく。レンタルショップで手が伸びた
感想:ヤバいぐらい面白くない。終始ドン引きだった。どちらにも気持ちが寄って行かないからキョトーンとしたままだった。最終的に早送りしながら観てしまいました。(その間だけメチャ面白いんだったら申し訳ないです。)
面白かったか:面白くなかった
好きか:嫌い
チャッピー
2015年/アメリカ 120分
監督:ニール・ブロムカンプ
出演:シャールト・コプリー、デーヴ・パテール、ワトキン・チューダー・ジョーンズ、ヨ=ランディ・ヴィッサー、ホセ・パブロ・カンティージョ、シガニー・ウィーバー、ヒュー・ジャックマンほか
どんな映画:スラムドッグ・ミリオネアの人とめちゃカワロボのBL
見もの:チャッピーのめちゃカワ具合
鑑賞きっかけ:第9地区が好きなので
感想:めちゃカワ…。ニンジャやヨーランディのアクの強さというかファッションセンスのエグみが画面のなかで邪魔に感じて謎だったんだけど、どうやらヒップホップグループの人のようなのでご本人のキャラクターなのだろうと思われます。盗品?のプレステ4が山積みだったりギャングの仕草に育ったり、とにかく超かわいい。人間だったら全くかわいくない成長だけど…。
▼プレステ小脇に帰宅
面白かったか:面白かった
好きか:超好き!!
▼おなじ監督
▼おなじ主演
リミット
2010年/スペイン、オーストラリア 94分
原題:Buried
監督:ロドリゴ・コルテス
出演:ライアン・レイノルズほか
どんな映画:起きたら真っ暗で狭い棺桶の中で…?
見もの:携帯の電池がけっこう持つ
鑑賞きっかけ:レビューブログで知り、ハラハラすっか〜みたいな感じで
感想:ナニコレ( ◠‿◠ )…
かなり状況ありきで結局よくわからない所は多いけど、ワンシチュエーションでよく頑張っていらしたところは面白かった。ラストがパン!てなる感じがファイナル・ディスティネーションみたいだった(※面白さは全然違います)。
面白かったか:まんなかより下め
好きか:まんなかより下め
愛、アムール
2012年/オーストリア、フランス、ドイツ 127分
監督:ミヒャエル・ハネケ
出演:ジャン=ルイ・トランティニャン、エマニュエル・リヴァ、イザベル・ユペールほか
どんな映画:老老介護の映画
見もの:ハト
鑑賞きっかけ:ハネケだったので
感想:かなりストレートに考えさせられる内容であるものの、綺麗に描きすぎなためリアリティがあまり無かった。ラストは個人的にすごく良かった。私はまだ娘世代なので、最後、ユペールがガランとした家で佇んでたのが身にしみた。(賃貸の画策してたりして…)
面白かったか:面白くはないけど面白くなくはなかった
好きか:好き寄り
これでハネケ作品を全部観てしまった…
▼いちばん好きなハネケ作品。
キック・アス
2010年/アメリカ 117分
監督:マシュー・ヴォーン
出演:アーロン・ジョンソン、クリストファー・ミンツ=プラッセ、クロエ・グレース・モレッツほか
どんな映画:ヒーローになる映画
見もの:ヒットガール!!!!
鑑賞きっかけ:何となく
感想:ヒットガールがかわいいというただそれだけに価値を感じた。ムラサキとミドリは相性いいよなあと思った。
面白かったか:面白かった
好きか:まあまあ
全員死刑
2017年/日本 98分
監督:小林勇貴
出演:間宮祥太朗、六平直政、入絵加奈子、毎熊克哉、清水葉月、鳥居みゆきほか
どんな映画:2004年に起こった大牟田市の事件の犯人が書いた手記をもとにした映画
見もの:なし
鑑賞きっかけ:原作本
感想:原作に忠実に作ってあるけど、かなり改変が多くてネガティブな気分になった。原作も犯人の主観、フィクション的な要素が強いのだろうけど、死んだ人の描き方や彼女の描き方とか、単純に面白がれない感じがした。
この事件に興味がある人は原作を読むだけで良いと思うというか映画だけで済ましてはいけないかもと思うけど、映画にだけ興味がある人はこれだけ観ても面白いと思う。でもこれだけ観て意味分かるのかなあ。ノリかなあ。
面白かったか:どちらでもない
好きか:どちらでもない。短いのは良いですね。
帰ってきたヒトラー
2016年/ドイツ 116分
監督:デヴィッド・ヴェント
出演:オリヴァー・マスッチ、ファビアン・ブッシュ、カッチャ・リーマンほか
どんな映画:ヒトラーが現代にタイムスリップする
見もの:パロディシーン、実際の市民の反応
映画ではヒトラーが市民と会話するシーンがあるが、これはヒトラーに扮したマスッチが実際にベルリンなどの街中に現れ市民と対話するアドリブ形式で撮影されており、撮影の際にはマスッチが襲われる可能性を想定しボディーガードが同伴した。実際には忌避されるよりも好意的に接してくる市民の方が多く、撮影期間中にその場に居合わせた人たちから2万5,000回自撮りによる写真撮影をされ、「まるでポップスターだった」と語っており、ヒトラーへの忌避感が薄れていることに驚いたという。(Wikipediaから引用)
鑑賞きっかけ:紹介しているネット記事から
感想:ヒトラーがタイムスリップするドタバタコメディかと思ってけど、なかなかの血が通ったやりとりが「MON-ZEN」を彷彿とさせる。ドキュメンタリーの色合いがわりかしあって、総統はお怒りのようですのパロディとかあって、若者のネット社会とかグローバルなイメージもあって、でも(だからこそ?)古くて排他的な国民性も強調されていた。原作は未読だけどとても面白かったし、興味深かった。特に日本も他人事ではないし、移民問題などは。側近が女性、というのも近代のあらわれでよかった。
いま日本人は観るとよいんじゃないでしょうか。
面白かったか:面白かった
好きか:好き