ミッション:8ミニッツ

原題:Source Code

2011年/アメリカ

監督:ダンカン・ジョーンズ

出演:ジェイク・ギレンホールミシェル・モナハンヴェラ・ファーミガジェフリー・ライト、ほか


Source Code - Official Trailer

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シカゴゆきの列車が爆発テロの被害に遭うんだけど、なんかいろいろあって爆発前の8分間に何度も行ける(※戻れるわけではない)男のひとがいて、列車のなかで犯人を探しまくる話です。ひとことで言うとめちゃくちゃ面白かったです。

だいたい前述のストーリーを知ったうえでみんなこの映画を観ると思うんですが、それでも最初に主人公が鏡を見るシーンは「おぉー」って感じだった。

仕事だけど情が入って…みたいな展開もアメリカンで泣かせるじゃないか。父親に電話をしたり、見ず知らずの人間の最期を笑顔に変えてあげたり、終わり方が最高です。なにしろあんなふうになると思わなかったし、最後の8分過ぎた瞬間くらいか?あたたかくて最上の瞬間だった。

あらゆることがほんとうかどうかなんて大した問題ではないし、列車で居合わせた人というのは人生で出会う人ということだ。あのときあの道を選んでいたら、と考えることはそもそも下らないのかもしれない。考えるのは楽しいけれど。終わりがあるから大抵のことは頑張れるのかもしれません。

 

<メモ>

タイトルクレジットのとき、こんな上空からの映像が続くんですが

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そこは腐ってもIT系、マザボの基盤みたいだなぁと思いました。原題のSource codeからはソフトウェアすなわち精神を想起し、ビルディングとか道からはハードウェアである肉体を想起させられた。

 

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