君の名は。

 2016年/日本 1H37min

監督:新海誠

声の出演:神木隆之介上白石萌音長澤まさみ市原悦子ほか

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女の子と男の子がいろいろあって過去を変える映画。新海誠という人の作品、よく聞きますが初めて観ました。

TSUTAYAから「DVDお待たせしちゃって申し訳ないのでネットで見れるポイントあげる。良かったらネットで観て。それで今後もネット視聴に移行したらいいよ。そしたらお互い幸せだから。」という旨のメールが来て、有難いことに合法かつ無料で観ました。

 2016年に記録的な大ヒットをした映画。こういう映画は、映画そのものというより「ブームに湧いていた自分の周囲」を含めて記憶されていく経験があります。「去年は、あぁだったよねぇ…」と誰かと振り返るときに一緒に思い出したりします。シン・ゴジラ君の名は。ラ・ラ・ランドこの世界の片隅に。映画館の雰囲気や一緒に観た人やそのとき悩んでいたこと、着ていた服、考えていたことを思い出すような。

 一周回ってそろそろ観てもいいかな~、と思う気になったのです。ポスターの夏らしさのせいかも知れません。神木隆之介の声がすごくよかったです、ちょっと気持ち悪い感じの演技とかほんと良いです。入れ替わってる間の日常生活の描写が一番楽しい部分だったので、もっと細かかったらよかった。

そして、この映画で一番感銘を受けたのは、プロダクト・プレイスメントの上手さ!!

邦画って風通しが悪いのか仕来りがそうさせないのか、広告があんまり上手じゃないイメージがあって(コンビニと変なコラボしたりパンやヨーグルトや箱ティッシュに宣伝が描かれたり)、あと誰がどう見ても失敗しそうな映画には必ず建設会社が絡むという、様式美というか、なんかありますよね。まぁ伝統芸能というか良い悪いを超えたものではあるんですけど、「この世界の片隅に」もクラウドファンディングだったし、ネットネイティブの世代が働き方を変えていくと共に、色んな世界で発言力を持てるような世代交代が起こって、良い方に力を使えたらいいなと思いました。

一番感銘を受けたのが大人っぽい部分でがっかりっていうか高校生のときこの映画観たかったです。映画の内容は、RADWINPSの壮大なPVでした。面白かったです。

自分がもしこのシチュエーションになったら、とりあえず射精の感覚を体験しようと思うんだ!