夏の終り
2013年/日本 114min
監督:熊切和嘉(原作:瀬戸内寂聴)
ーーーーーーーーーー
陰鬱な恋愛映画。夏の終りというには今年は寒いですけど、9月にすべりこみセーフ。
何かで紹介されているのを拝見して、あらすじに興味を持ったので観てみました。
アメリカ映画を多く観ているので特に、こういう映画が撮れるのも、観てなにか感じるのも日本人だけだろうなと感じた。瀬戸内寂聴さんが原作のようですが、自伝的要素があるのかないのか、私はご本人に特別な興味がないので調べてないです。
映画としての感想は特にないというか、綾野剛にエヘヘ…と思えるのと、満島ひかりの顔や表情や服装が可愛らしいのと、昭和の飲み屋や街や生活の様子を観られるのは楽しかったです。
<メモ>
音楽がなぜか外国人なんだけど、スットロいというか眠い感じで、ちゃんと観た?と思った。ちょっと笑った
「風邪引いちゃやーよ」「呼び出しちゃったの、悪くない?」とか、昭和くさい言い方がかわいかった