ボウリング・フォー・コロンバイン
2002年/アメリカ 120分
監督:マイケル・ムーア
出演:マイケル・ムーアほか
どんな映画:1999年4月20日に起こったコロンバイン高校銃乱射事件を題材にしたドキュメンタリー映画
見もの:マリリン・マンソン
鑑賞きっかけ:『エレファント』鑑賞後、もう一度観たくなったので
感想:前回観たときは「アニメの部分が面白くて勉強になった」ぐらいの感想だったけど、あれから色んな知識が増えたのか、今回観てみて驚き連発。チャールトン・ヘストン(当時の全米ライフル協会会長)とマット・ストーン(コロンバイン出身)。
また、アメリカにおいての銃と支持政党の関係は、アメリカ映画を観たり調べたりするなかで最近知ったことも多いけど、KKKがなくなった同年に全米ライフル協会が設立されたのは知らなかった。(一回観たはずなんだけど)。見直すのって面白いもんやな、年取るのもいいもんやなとか思った。
面白かったか:面白かった
好きか:好きだと思う。正しいか正しくないかは置いといて、マイケル・ムーア氏のようなことをする人がいるというのが貴重だと改めて思った。って、自分がアメリカ人でも同じように思えるだろうか。外国のことは気軽に客観視できるよね…。
Bowling for Columbine (2002) - A Brief History of the United States Scene (8/11) | Movieclips
▼チャールトン・ヘストンさん