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映画の感想を記録します

帰ってきたヒトラー

2016年/ドイツ 116分

監督:デヴィッド・ヴェント

出演:オリヴァー・マスッチ、ファビアン・ブッシュ、カッチャ・リーマンほか

どんな映画:ヒトラーが現代にタイムスリップする

見もの:パロディシーン、実際の市民の反応

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映画ではヒトラーが市民と会話するシーンがあるが、これはヒトラーに扮したマスッチが実際にベルリンなどの街中に現れ市民と対話するアドリブ形式で撮影されており、撮影の際にはマスッチが襲われる可能性を想定しボディーガードが同伴した。実際には忌避されるよりも好意的に接してくる市民の方が多く、撮影期間中にその場に居合わせた人たちから2万5,000回自撮りによる写真撮影をされ、「まるでポップスターだった」と語っており、ヒトラーへの忌避感が薄れていることに驚いたという。(Wikipediaから引用)

鑑賞きっかけ:紹介しているネット記事から

感想:ヒトラーがタイムスリップするドタバタコメディかと思ってけど、なかなかの血が通ったやりとりが「MON-ZEN」を彷彿とさせる。ドキュメンタリーの色合いがわりかしあって、総統はお怒りのようですのパロディとかあって、若者のネット社会とかグローバルなイメージもあって、でも(だからこそ?)古くて排他的な国民性も強調されていた。原作は未読だけどとても面白かったし、興味深かった。特に日本も他人事ではないし、移民問題などは。側近が女性、というのも近代のあらわれでよかった。

いま日本人は観るとよいんじゃないでしょうか。

面白かったか:面白かった

好きか:好き

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