ショーシャンクの空に
1994年/アメリカ 142分
監督:フランク・ダラボン
出演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマンほか
どんな映画:刑務所からモニョ
見もの:ビールを飲むところ
さすがに観た方がいいのでは?という気になって観賞。
意外と自由な刑務所とか、図書館作るとことか、飽きずに色々小話があって面白かった。大人なので刑務所の不正の諸々など、どちらの気持ちも分かるぜよ〜…みたいな気持ちになってしまった。
こんな事言うとヤボなんだろうけど、ウーン真犯人は分からないままなんだよなぁ〜とモヤった。
あと、モーガン・フリーマンをラストあんな感じに呼んだけど、そんなに2人が特別な信頼関係にある事を描写してたとこある?なんか、そんなに仲良いんだ…?と思った。まぁでもすごい面白かったです。視聴爽快感がキャスト・アウェイと似てましたね何となく個人的に。
まだ書いてないけど最近デスノートも観まして、モーガン・フリーマンとミサミサが重なって見えて泣けました。(掘り出し役)
恋はデジャ・ヴ
1993年/アメリカ 101分
Groundhog Day
監督:ハロルド・ライミス
出演:ビル・マーレイ、アンディ・マクダウェル、クリス・エリオットほか
時をかける少女かなにか…忘れたけどそれ系の映画のレビューで言及されてるのを読み、なんか評価も高いので何となく借りてみたところ
メチャメチャおもしろかったのです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
もはや私に書くことはないです。以上です。
時計じかけのオレンジ
1971年/アメリカ 137分
出演:マルコム・マクダウェル、パトリック・マギー、マイケル・ベイツほか
スクリーンで観るのは二度目だったと思います、メチャメチャに平均年齢が高いシアターでした。
別にこの作品に限らずですが何度見てもその度に違う感想が持てる(ような気がする)のは面白いですね。
なんか意外と笑わせようとしてる作りのとこが多いんだな、と気づきました。
なんかアレックスが作家の家に2回目に行くあたりとか、ゴダールぽいというかゴリゴリにシュールで笑わせに来てないか?と思います。腹の底からフツフツしてヤバイものがありました。
メディア持っててもなかなか家だと観ないんで、こういう機会は貴重です。人と観るのはホント良いですね。
ZARAで映画Tシャツ
通りかかってたまたま入ったZARAで、とんでもないものを見つけてしまった本日の私であった!
キャー!!!
いろいろ疲れてたけど半分くらい吹き飛びました。えらいビッグサイズなのでうまく着こなせるのかは不明…
逆にいうと男性でも無理なく着られるのでいいです。お好きな方は是非お店へ急いで欲しい!気持ちいい素材だからパジャマにもよい!!
ちなみにこちら👇は数ヶ月前に入手したGU(のものをオークションで買った)
何故かシャイニングの当たり年ですね。
映画を観たりしたいのですが、なかなかうまく時間が使えず、ブログも書けてないのが悲しい日々です。これを着てリラックスしたい。💩
ロボット
2010年/インド 174分
監督:シャンカール
出演:ラジニカーント、アイシュワリヤー・ラーイ、ダニー・デンゾンパほか
どんな映画:終盤に集合体恐怖症の方注意ポイントがあるのでお気をつけ下さい
見もの:ダンスが全部テクノぽく良い感じにダサい
鑑賞きっかけ:不明
感想:そこそこ面白かったんですよ途中までは。増殖しだすあたりからかなり観る気持がダルダルになってしまったんだけど、開き直ってB級のところも含めて元気があって良かったですね。とにかく、うん、元気があって良かったですね。
ていうか、「きっと、うまくいく」に酷似というかアホアホ出産シーンがこの映画にもありましたね。なんなのインド人出産すきなの?
oasis
2002年/韓国 133分
監督:イ・チャンドン
どんな映画:出所してきてからまぁ色々あるんですよ、長くなるからちょっと興味あったら観て欲しいですね…暗いけど…
韓国映画はものすごい苦手意識が強くて、人生でほぼ観てません、っていうかこれ初めてかな?たぶん初めてです。
よく分からないんですけど、うーん、酷い目にあっても光を見出す事の大切さを描いてるのか、いわゆる聖なる馬鹿的な事を言ってるのか、本人が良ければそれが幸せなのか、自分にとっては何なのかよく分からない映画だった。いや、筋とかそういうのは分かるけど、最後はどう思ったらいいのか、自分のなかで落とし所が分からないですね。悲しい事なのか嬉しい事なのか、自分で決められない。誰かに(映画を作る人に)決めて欲しい、示して欲しい、日頃そういう態度なのかも知れない。
言いたい事が伝わらないシーンのもどかしさ、悲しさはやばかった。
上に貼ってる画像のシーン(板尾の嫁みたいな方が踊るとこ)はシュールでやばいですね。妙に長いし
面白かったか:面白かったけど人に勧めることはないかもです。
好きか:決めにくい
名探偵ピカチュウ
2019年/アメリカ 104分
監督:ロブ・レターマン
出演:ライアン・レイノルズ、ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートンほか
どんな映画:ピカチュウがとにかくかわいい
見もの:メタモンが手をカンカンするとこ
鑑賞きっかけ:YouTubeで予告をずっと見てたら夫が誘ってくれた
感想:とにかくピカチュウがかわいい!ポケモンと人間が共存してる街並みがすごいよかった。群れてたりとか。記者の女の服がポケモンGOみたいで良かった。
時間の都合で吹き替えで観たので、字幕も観たいな〜と思ったけどもう一回観れるかどうかは微妙。
私ポケモンよく知らないけど楽しかったので、ゲームやったことある人はもっと小ネタに楽しめるんじゃないかな、と思う反面、大人がこのストーリーを楽しむのは結構ツライかもなと思いました。画面を見るのは十分楽しめました。
もうちょいグッズがたくさん種類あったらいいですよね、子供からおじさんまで買うんじゃないでしょうか。
パッドマン 5億人の女性を救った男
2018年/インド 140分
監督:R・バールキ
出演:アクシャイ・クマール、ソーナム・カプール、ラーディカー・アープテーほか
どんな映画:安価で安全な生理用品を作った人の話
見もの:川でナプキンをつつむシーンの神々しさ
鑑賞きっかけ:映画館で見逃してたので
感想:超面白かった。主人公がかなりKYというか女性が嫌がってるのに「自分が正しい!」と突っぱねて暴走する感があって、そこはかなりハラハラしたけども。最後はたぶんモヤモヤする人もいるかもしれないですが、自分は一途であってほしいと思ったので良かったです。
なんで生理にそこまで固執するのか、という説明が弱くて、暴走し続けられるエネルギーが謎だったけど、インドらしく歌も踊りもふんだんで、かつ現代的な暮らしや考え方(この映画がインドで公開できるというのは大きいことなんだろうと思う)も知れてよかったです。
ナプキンを製造することより、インド人女性が自活できる道を切り拓いた事が大きい功績なんだと思うし、それを讃える風潮がインドにもあるというのがかなりイメージと違って、いいなと思ったんです。
面白かったか:面白かった
好きか:好き!